今年はコロナウイルス感染拡大の影響で恵比寿の「氷川神社例大祭」も中止になりましたが全国的にも中止傾向に。毎年この神輿祭を陰で支える「氷川神社氏子青年会」の皆さんに来年の抱負を聞いてきた。
元々「氷川神社氏子青年会」の発足は「氷川神社連合神輿」の活動の中で渋谷氷川神社にある「宮神輿」を担ぎたいという想いから発足。この活動が実を結び約70年ぶりに渋谷氷川神社の宮神輿が担がれることになったのはつい最近。3世代を超え大きな恵比寿のトピックとなりました。
氷川神社氏子青年会の会長長澤さんは生まれも育ちも恵比寿。そんな長澤さんに来年の抱負を聞いてみた。
長澤
「昨年はコロナウイルスの影響で殆どのお神輿は中止になりました。ここ恵比寿も中止という判断になりました。元々神輿は住民の無病息災の為に行われる行事です。コロナウイルスの終息を願い今年こそはみんなでにぎにぎと担ぎたい」