コロナ禍の中開催された第六回恵比寿の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリが無事閉幕。2020年最優秀グランプリが発表されました。2020年のヱビスビールに最も合う料理のグランプリは初参加の「ebisu kagerou」さんの「天然鹿(富山)と里芋のクロケット 煮詰めた恵比寿ビールとジビエのソース 無花果と法蓮草のサブレを添えて」が最優秀賞を獲得しました。
料理を考案したシェフの岩坂泰希さんは富山出身。富山で捕れる天然鹿の肉と里芋をコロッケにした逸品。ヱビスビールを使用したソースがほんのり麦芽の香りが香ばしくヱビスビールにぴったりの逸品が最優秀賞となりました。
準グランプリはヱビスビールに合う逸品グランプリ常連店の代官山やまびこの「黒毛和牛のローストビーフ和風オニオンソース」が受賞。3位はbistroピケの「塩麹でマリネした鶏肉の竹炭フリット」と同点で代官山に新しくできたイタリアンtakeの「グリーンオリーブとソーセージの小さなコロッケ」が受賞。
恵比寿グルメ通り沿いにある「ぼったやさん」。「営業時間が短くお客さんもまばらですがこんな時に若手に技術を教えてやらないと」と日々皆さん鉄板技術の練習を毎日続けてらっしゃいます。終息した暁にはその技術に花が咲くはず。テイクアウトも絶賛開始
— 恵比寿新聞 (@ebisushinbun) January 24, 2021
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